こんにちは！神奈川県横浜市に事務所を構え、土木工事を行っている株式会社豊成建設です。
地域の発展に貢献できるように、日々の業務に取り組んでおります。
基礎工事や外構工事を行う土木工事には、おすすめの資格があるのをご存じでしょうか？
今回は、土木工事で活躍できる資格をご紹介します。
土木工事に資格が必要？
土木工事を始めるにあたり必要な資格はないため、やる気があれば土木工事に挑戦することが可能です。
土砂の運搬や人力での掘削工事など基本的な作業には資格が必要ありません。
しかし、重機の運転や専門的な作業になると、専門的作業を行うための技術と経験があるという証明が必要です。
この証明が資格になります。
自分の技術を証明して現場で活躍するには、資格が欠かせないといえるでしょう。
技術士
技術士は21部門に分かれており、中でも「建設部門」が土木工事に携わる上ではおすすめです。
技術士の資格を持っていることによって、公共工事の入札で会社に加点が入ります。
自分だけではなく会社にもメリットがある資格のため、持っていれば重宝されるでしょう。
技術士は、1次試験と2次試験に分かれており、1次試験の受験には年齢や実務経験などの制限がありません。
しかし、2次試験は実務経験が7年以上必要なので、受験の際は確認するようにしましょう。
土木施工管理技士
土木工事の現場監督になるためには、土木施工管理技士の資格が必要です。
土木施工管理技士の資格は1級と2級に分かれており、級ごとに携われる現場の規模が違います。
1級のほうが、より大きな現場で現場監督として活躍することが可能です。
現場で指揮をとれる土木施工管理技士は、土木工事で欠かせない資格なので取得を目指しましょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
